たりない大学生

なにもかもがたりてない。そんな大学生です。

たりない大学生#習慣がたりない

 先週はブログ書けなかった。完全な怠慢だ。なんで書かなかったのか自分でも不思議なくらいだ。私にはこのようなことが度々ある。

 高校生の夏休み、(それなりに)厳しい高校に通っていた私は、絶句するほどの、、、とは言えないくらいのそこそこの量の課題を出されていた。出された当日の私は、一日でできる限りの課題を限界までやった。そして、それに満足して課題提出の三日前までやらないというのが毎年のルーティンになっていた。「うさぎとかめ」でいうところのうさぎ型だ。いや、うさぎ型にしては寝ている時間が多すぎるからコアラ型と言った方がいいかもしれない。

 フランシス・ベーコンの言葉にこのようなものがある。

習慣がもっとも完全になるのは、若いころ身につけたものである。」

若いころというのがいつまでのことを指すのかは定かではないが、もしこの言葉が本当になのだとしたら、私はとっくに手遅れだ。コアラとして生きてきた期間があまりにも長すぎる。後の人生もおそらくユーカリ食べながら何かにしがみついて寝ているだけだ。せめてうさぎくらいにはなりたい。そんなことを思いながら大学の課題を先延ばしにしてこのブログを編集しているのでした。